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■ 日本ペプチド学会発表論文集 (PEPTIDE SCIENCE)
日本ペプチド学会の発表論文集です。最新巻が発行されました。
PEPTIDE SCIENCE 2023
60th Japanese Peptide SymposiumEdited by H. Mukai and Y. Souma
Publication: August 2024; 185 Pages (Hard Cover)
Published by the Japanese Peptide Society
ISBN 978-4-931541-245 ISSN 1344-7661
The 60th Japanese Peptide Symposium was held at Biwako Hall and Piazza Omi, Otsu, Shiga, Japan from November 8 to November 10, 2023 under the sponsorship of the Japanese Peptide Society. The Symposium was co-organized with the Chemical Society of Japan, the Japanese Biochemical Society, Protein Science Society of Japan and the Pharmaceutical Society of Japan and supported by Japanese Society of Chemical Biology, Japan Society for Bioscience, Biotechnology and Agrochemistry, and the Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan.
The symposium was held as 60th anniversary of Japanese Peptide Symposium and the special international session enititled as "60th Anniversary of Japanese Peptide Symposium: Development of Peptide Science" was also held on Novemver 9, 2023. Nine international invited speakers gave precious lectures at the session.
価格: 9,500 円
US$120.00 (Overseas, including SAL mailing charge)
■ データゲートウェイシステム
近年、インターネット環境は格段に進歩し、大変便利なものとなりましたが、その一方で、マルウェアやハッキングなどの危険性も増してきました。 そのため、バージョンアップできないソフトウェアやOSはどんどん危険なものになります。 「安全なOS」など存在しません。インターネット接続ができるネットワークにおくコンピュータは、たとえ、そのコンピュータ自体ではインターネットに接続しない場合でも、バージョンアップ、アップデート、ウィルスチェックは必須です。 これらの対策は基本として行ったうえで「注意しながら」PCをつかわないと被害をうけたり、知らないうちに加害者になってしまったりする危険性があります。
一方で、測定器の制御コンピュータや特殊なソフトウェアを利用するシステムなどでは、OSやソフトウェアのバージョンアップやウィルスチェックソフトをインストールする事ができない場合もあります。さらに、セキュリティ対策をすることはできないがネットワークをつかって他のPCとデータの共有するなどの機能が必要になることがあります。 これらの互いに矛盾する要件をみたし、安全性と利便性のバランスをとる必要があります。
- セキュリティ対策がとれないPCを「通常ネットワーク」から切り離すことによりネットワーク経由でのマルウェア感染を防ぐ。
- レガシーシステムと通常ネットワーク間でのデータの受渡しを容易にする。
当財団で開発したデータゲートウェイシステムを採用する事で、古いOS(Windows 2000, XP, 8 など)を搭載した従来からのコンピュータ資源を安全・便利に利用し続ける事ができます。 性能向上のため、仕様を変更することがあります。また、使用するPCを変更することがあります。
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価格: 128,000 円 |
詳細についてはお問合わせください。
資料 「安全なコンピュータ利用のために」
■ PRF/LitCloud サービス
文献データベース管理・利用サービス(PRF/LitCloud)の提供を開始しました。
PRF/LitCloudサービスを使うことで、ユーザーが独自の文献データベースを構築し、インターネットを通じてどこからでも必要な文献情報にアクセスして有効利用することができます。また、学術文献だけでなく、各種マニュアル等文書類を研究室や部署で共有し、利用することができるので、文書管理・共同利用システムとしてお使いいただくこともできます。
PRF/LitCloudサービスを3ヶ月間無料でお試しいただけます。
サービスの詳細についてはユーザーマニュアル(PDF)をご覧iいただくか、お問い合わせください。
■ データクリップサービス (Literature Data Clip)
PubMED文献データベースの検索を代行し、検索結果をお知らせするサービスです。
ユーザーが設定した検索条件で、定期的にPubMED文献データベースを検索し、結果を電子書籍化して登録されたメールアドレス宛に送信します。
PRF/LitCloudユーザーに対しては、検索結果の文献情報をユーザー固有の文献データベースへの格納も行います。
また、PRF/LitCloudユーザーは無料で本サービスを利用できます。
サービスの詳細については、お問い合わせください。